野菜

冬が近づくと、徐々に寒さを感じてくるため温かいものが食べたくなります。
最近は1人でも鍋をする人が増えているようですが、寒い季節に関わらず鍋料理はヘルシーで尚且つ手軽に作ることができるため、いくつか美味しいものを覚えておくと良いでしょう。
様々なレパートリーを増やして飽きずに食べれるような工夫をしましょう。

さっぱりした味がたまらない

濃い目の醤油味で味をつけた鍋に大根おろしを加えるとみぞれ鍋になります。
お野菜やお肉などをこのようなお鍋の具材にしても美味しいのですが、そこにこんがりと焼いたお餅をプラスするとさらに美味しく食べることができます。
鍋料理だけでお腹が満たされず、ご飯や麺類などを食べることの多い人は主食としてお餅を入れてみてはいかがでしょう。

事前にオーブンなどでお餅を焼いておけば、しっかりと焼き目をつけることができるので香ばしくなります。
大根おろしを入れることで水分が増え、味が薄くなってしまうことがあるので下味は濃い目につけておくのがポイント。
醤油味だけではなく、味噌や醤油でもピタリとマッチします。
>>http://www.dalahast.jp/2014/11/09/2014-nabe-selection/

辛さで代謝アップ

ピリッとした辛さを加えて代謝アップにも期待することができます。
豆板醤やその他にもチゲ鍋の素などを購入し下味に使うと良いでしょう。
カプサイシンの効果によって代謝がアップするため、ポカポカと体が温かくなり真冬や真夏などにおすすめです。

真夏には汗をかいてしまいますが、すっきりと汗をかくことによってリフレッシュできるでしょう。
多少クセのある具材を入れても辛さでクセが消えてくれるため、普段は苦手で食べられないものや、普段からお野菜が苦手な人でもたくさん食べられるメリットがあります。

魚介類に関してはしっかりと煮立ってから入れるようにしましょう。
スープが煮たたない内に入れてしまうと臭みが出てしまうため、煮立ってから入れる方が美味しく仕上がります。

食べやすい豆乳鍋

スープそのものを豆乳で作ることによって、とてもまろやかなテイストになります。
お野菜をはじめとして、麺類やマカロニなども入れることができるのでお子様でも食べやすい仕上がりになるでしょう。
豆乳鍋をした後に他のお鍋と同じく、雑炊で仕上げるとリゾットのようになるためいつもとは違った雰囲気で食べることができます。

上記した以外にもトマトの味で鍋をした後、最後にリゾットを作る際、チーズを入れるというのもおすすめメニューになっています。
上手に鍋を組み合わせながら栄養バランスに気をつけダイエットにも役立てることができます。

お料理が苦手な人でも鍋料理であれば、短時間で作ることができるのでどんどんチャレンジしましょう。
お野菜などをまとめて購入しておけば1週間後で数回、違ったテイストの鍋料理が楽しめますね。
(ライター:maki)

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