腕組する男性

結婚相手に対し経済力を求めていくのは当然のことです。
しかし、単純にお給料が高いという男性やお金を持っているという男性を選ぶと後悔することもあります。

ただ単にお金を稼いでくる、または持っているだけでなく、お金をどのように使うのかという部分をしっかりとチェックする必要があるでしょう。
大盤振る舞いをする男性よりもケチな男性の方が結婚には向いているといいますが、実際にどんなメリットがあるのかについて考えてみましょう。

お金を使わない

節約できる男性というのは結婚向きだと言われることがあります。
しかし、節約する男性はあくまでも自分の目的に向かって節約するだけであり、目的を達成するためには時に大金をはたいてしまうこともあります。
こうなると、結婚生活を長い目で見た場合には生活が苦しくなってしまうことなども考えるでしょう。

一方でケチな男性というのはどんな場面でもお金を使わないことにこだわっていますので、自分の欲しいものを購入するために貯金をして大金をはたくということが基本的にありません。
欲しい物があっても可能な限りリーズナブルに購入しようとする特徴があります。
ですから、平均してお金を使うことが少なく、さらには飲みに出かけることや次から次に衝動買いをしてしまうということもないでしょう。

一つの物を長く使う

前述のようにケチな男性はできるだけお金を使いたくありませんので、一つのものを長く使う傾向にあります。
新しい物好きで、まだ使えるのに捨ててしまいすぐに好きなものを購入するという生活ではお金がいくらあっても足りません。
しかしケチな男性はこのような部分が無く使えるものは使えるだけボロボロになっても使うような傾向にあるので無駄のない生活をすることができます。

お子様が生まれてからでも物を大切にすることを親と教えられるので、こういった部分もメリットになるでしょう。
近年ではスマホに関しても新しく購入すれば分割とはいえ高いお金が必要になります。
このような部分でも出来る限りお金をかけないように長く使ってくれるのは、ありがたいことだといえるでしょう。

貯金が増える

ケチな男性は結婚生活を送る中でお金を使い込んでしまうような心配がありません。
当然ですがギャンブルなどにお金を使うことはないのでどんどん貯金することができます。
世帯でしっかりとして貯金をすることができれば将来的な部分でも安心感が大きくなりますね。

浪費家で将来設計が出来ない男性に比べて、一緒になる女性としてはとても安心できるのではないでしょうか。
ケチな男は嫌われるなどと巷で言われることもありますが、実際に結婚生活を考えてみると少々ケチな方が生活そのものを安定させることができます。

ただし、必要なものにお金をかけられない男性は要注意です。いくら貯金が多くても、子供の学費やマイホームまでお金を出し渋るようでは、せっかくお金を貯めている意味がありません。
必要なものにお金をかけられない男性を見分ける方法として、結婚指輪の購入が参考になります。

結婚の一歩として一番高価な買い物は結婚指輪です。
婚約指輪は必要ないとする女性も多いですが、結婚指輪は一生身に着けるものですし、女性側が欲しいと言っているのに、希望を無視する男性は、結婚後もあらゆることに節約しようとするでしょう。

ただし、しっかりと説明することで、女性にとっての結婚指輪の大切さが伝わることもあります。
まずはいいと思える結婚指輪を探し、その指輪の良さをプレゼンしてみるといいでしょう。
デザインやコスパ、品質など総合面で判断すると、ポンテヴェキオの結婚指輪がおすすめです。
(ライター:kaede)

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