背中のブツブツの原因ってなに?対策はできる?

なんとかしたい、背中にできるブツブツの原因は?

・マラセチア毛包炎

マラセチア菌というカビの一種が原因でできることがあり、痛みや痒みはあまりないです。
カビ菌なので背中にカビが付着したということになりますが、皮膚には沢山の常在菌がいます。
この中の1つであり、皮脂や湿気を好んで繁殖し、増えると背中にブツブツができます。
背中は汗をかきやすい場所なので、通気性が悪かったり、汗を放置したりしているとマラセチア菌が繁殖しやすくなります。

・アクネ菌

ニキビの原因になるアクネ菌は、背中にもブツブツを作ります。
毛穴をふさいでしまうと、赤く腫れたり膿が溜まったりして、ブツブツの原因となります。
皮脂の過剰分泌がアクネ菌を増やすので、食事などで皮脂の分泌を多くしないようにすべきです。

・黄色ブドウ球菌

常在菌の一種ですが、皮膚のバリア機能が壊れると進入し、ブツブツを作ります。
異常繁殖するとアトピーの原因になるとも言われています。
周囲が赤くなり、表面に膿の溜まったクボミができるのが大きな特徴です。
体をゴシゴシ強く洗ったり、かきむしってはいけません。

ブツブツのケア商品

背中のブツブツを改善するためには、以下のことを行うことです。
・肌の汚れを落として綺麗にする
・美容成分配合のスキンケア商品で成分を浸透させる
・肌を十分に保湿する
このことを行いましょう。

石けんなどで綺麗に洗ってから、ローションなどを付けても良いですが、背中用のケア商品もあるので、それを使うと良いです。

・セナキュア

小林製薬から発売されているケア商品です。
サリチル酸が古い角質を柔らかくして毛穴の詰まりを取り除き、エタノールが菌を殺菌し、アラトインがブツブツの炎症を鎮めて赤みを改善し、組織を修復します。
お肌に優しい弱酸性です。
べたべたはしておらず、使うと肌がしっとりとします。
グリセリンなどの保湿剤も入っているので、これ1本で背中のケアができます。

・メンソレータム アクネス25 メディカルミスト

角質を柔らかくするサリチル酸、菌を殺菌するエタノール、炎症を鎮めるアラトイン配合です。
セナキュアと同じく、スプレーであり、逆さまにしても使えます。
オイル・香料・着色料は使われていないので、安心です。

・ペアアクネリキッド治療薬

こちらもサリチル酸とアラトインが配合されています。
その他にも殺菌作用のあるイソプロピルメチルフェノールが配合されています。
リキッド状になっており、コットンなどに含ませて、ブツブツになっているところに押し当てて使います。
背中以外にも、顔や胸など全身のニキビにも使えるケア商品です。

このようなケア商品を使い、肌が乾燥していると思ったなら、保湿ローションを最後に使うと良いでしょう。